田中さんを担当しているスタッフが、そろそろ帰ろうとした午後8時過ぎ、田中さんから、連絡が入りました。 
なんと、Y銀行の江川さんが今まで自宅に来ていたと言うのです。
2万円でも3万円でもいいから、返済をしてくれ!と1時間以上も、粘って居座ったそうです。
しまいには、このままでは私の銀行内での立場が悪くなるということまで、目に涙を浮かべて訴えたそうです。
それに耐え切れず、田中さんは2万円を手渡してしまったそうです。

そして、次の日。
また田中さんがやってきて、1万円を渡したら帰ったそうです。
当社の担当スタッフが、Y銀行の江川さんに連絡を入れると、『あなた方には関係がないことです!』 と一方的に電話を切られてしまいました。

当相談室のスタッフは、銀行がそこまでやるの?と、あきれるやら感心するやら複雑な心境でした。

それから2ヵ月が経ち、Y銀行から期限の利益の喪失の内容証明が届きました。
Y保証に移れば、江川さんとの付合いも終わりです。

田中さんの場合
言われるがままに、カードのキャッシングで借りたお金を住宅ローンの返済にあててしまいましたが、銀行の担当者の言うことを素直に聞いてしまい、どうにもならなくなってしまう人も、少なくないようです。


こうなる前に、今後ローンの支払に無理を感じたら
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