競売・任意売却用語集 >> 競売・任意売却専門用語 >> は

 物件目録

物件目録とは

これは売却対象となる不動産の目録が記載されています。

この記載内容により、土地と建物が売り出されているのか、建物だけなのか、
売り出される権利は全部の所有権なのか、持分のみなのか等が分かります。

土地が一筆と建物が一棟だけの場合は、土地を物件(1)、建物を物件(2)
と表示するのが一般的です。

マンションの場合は、マンション1棟自体の規模や、専有部分、専有面積、
敷地の持分割合などが記してあります。
物件について、「持分○分の○」と記載されている場合には、当該物件に
ついては共有持分(他の人と分け合って所有する物の割合的な権利)のみの
売却であり、買受人は当然に物件を使用収益できるとは限りません。


また、注意しなければならないことが2点存在するかと思います。

一つ目は、「物件目録」に記されている面積や地目などは公簿上のもので
あって、(現況)で囲まれたものが、実際の現況の情報であるということです。

2つ目は、「物件目録」とは、あくまでも売却対象となっている物件の
目録であって、借地権付建物などの敷地の情報は、記されていないという
点です。


物件目録は、競売三点セットの中の一つです。

 その他の【は 】行の記事